慈母観音

こんにちは。 足立・葛飾の直葬火葬式専門葬儀社エキスパートです。

わたくし共がお手伝いさせていただいているお葬式は「直葬」です。

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大交易時代(大航海時代)の半ばである16世紀の中国で、イエズス会宣教師が

カトリック布教のため、地域(中国)文化への適応を思案していました。

そんな時にイエズス会宣教師が白磁の慈母観音像の幼子を抱く姿に注目しました。

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その白衣は聖母の純潔を象徴し、幼子はイエスを表すと見立てました。

そして布教をつづけて、仏教の慈母観音像

聖母子像」として、信者になった人々の間に祈りの対象として

浸透していきました。

白磁像は高価でしたので各家々では所持できないこともあり、

印刷された絵像も普及しました。

画像は20世紀初頭にポルトガル領マカオ(澳門)で使用された絵像です。

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